ルームシェア①

 前回、今僕らが生活しているルームシェアの事を
書いた。けっこう楽しかったので、ポツポツと綴って
いこうと思う。

 初対面の人と会話するとき、大体がこういう流れになる。
 「どこに住んでいるの?」
 「目黒辺りです」
 「え~けっこう都心に住んでるね」
 「いや、でもルームシェアです」
 「え~? そうなの?」
 「男3人暮らしで、地元が一緒の奴らなんで、特にケンカ
もないですし、楽しいですよ」
 「うわぁ~楽しそう」

 本心で言っているのかはわからないが、初対面の人は
決まってこの反応に落ち着く。会話が弾まなければこの
ルームシェア話を膨らませてもいいし、他にいい話題が
見つかればそちらに移行してもいいし、けっこう使い勝手
のいい『会話の糸口』だ。


 一緒に住むことの一番のメリットはこの「楽しい」だと思う。
嬉しいことがあれば報告し、イライラすることがあれば愚痴
を言い、悲しくて悲しくて死んでしまいたい時は……残念
ながら一度もないが。タイムロスが無しで、家に帰った瞬間
そういう会話になれる環境――これがルームシェアの醍醐味
だ。


 その他のささいな事――例えば、掃除は誰が担当するとか
冷蔵庫のものを食ったのは誰だとか、朝目覚ましがうるさい
から一回で起きろ! とかはささいな問題でしかない。


 実際一緒に住むまでの僕の不安の一つが、「一人暮らしを
すると、誰とも喋らないで引きこもるんじゃないか」という事だ
ったので、一年経った自分を振り返ってみると、「同居人以外と
は基本的に喋らない」の初心を貫いているので、自分の先見の明と
リスクヘッジの心がけと保険の大事さを理解していることに
ほれぼれしてしまう。



 他にも一般的なメリットはある。
・家賃が安いから便利なところに住める。
・同居人の友達繋がりで知り合いが広がる
・暮らしの様々なものを借りれる

 逆にデメリットは
・一人暮らしの気ままさ

 くらいだろうか?だが、僕らの家はリビングが真ん中にあって
東、南、北側に各部屋が独立してあるので、扉を閉めてしまって
部屋で何かごそごそとやっている空気を出せば、中学生の様に
こっそり忍び込むなんてアホな事はしない。


 それは3人とも、いい年した28歳だからだ!


 
 住むメンバー次第だよ。なんて言葉が聞こえてきそうなので、
一応言っておくが、それはあまり影響はない。もちろん、破滅型
のシド・ヴィシャスみたいに麻薬に溺れるような輩がいて同居人
にも勧めてきたり、部屋でタマホームの音楽をひたすらピアノ
で弾き続けるようなピアニスト志望の少女がいたら、けっこう辛
いが、それを言うなら僕らだって、松は×××を××××するし、
上は××の時、ずっと××××するし、僕なんか××××××
××したと思ったら×××に×××を混ぜて、×××を作り、
しかも大事な××××に××している。


 シド・ヴィシャスやピアノ少女もドン引きなのだ。




 ちなみに×に何の意味もございません。あしからずぅう。
次は気が向けば「どうやってルームシェアしたか」にしようかな。




ふぃn


 


 

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